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CODOMONO sapporo

鯉のぼり作り&札幌市民防災センター

午前中は、みんなで鯉のぼりを作ります。

八件中央連合町内会が、毎年鯉のぼりのベースを提供してくれるのです。

新川の南側に、毎年たくさんの鯉のぼりが泳いでいるのをご存知ですか?

あれらは、地域のデイサービスや児童館の子ども達が絵柄を入れているんですよ◎


まずは、みんなでテーマを決めました。

「春」とか、「元気」とか、テーマを決めてからだと、色を決めやすいですよね ☺︎

その時1人の男の子が、

「コープのチラシ」と発言しました。

そして我々コドモノの、今年の鯉のぼりのテーマは、「コープのチラシ」となったのです。


先に、志賀がマスキングしておきました。

みんなは、コープのチラシからビビッと来た色を一つ作り、鯉のぼりの上に垂らしていきます。

さぁ、ここでビー玉の投入です。


前々回の工作『ペタペタコロコロ桜の木』で行ったのと同じ手法で絵の具を伸ばしてきました。


結局あんまり伸びなかったので、ローラーを使って伸ばしたのですが…

な、なんかぐちゃぐちゃ…。

ハラハラ。


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午後は、白石区にある札幌市民防災センターに行きました。

煙が充満した場合の避難訓練や、風速30mの暴風体験。


これがもっとも印象的でした。

地震体験。

東日本大震災の揺れは、本当に大きく長く恐ろしいものでした。

こんなに揺れたのか。

これまでに…。

と、思いを馳せることができました。

本当に体験した人の気持ちを、少しでも感じることができました。

本当に恐ろしかったこととおもいます。


みんなが大好きな消防車に触ったり、本物を見たり。

人命救助措置の練習体験ができたり、ここはとても良い施設です◎


ですが、ちょっと愚痴を書きます。

ここの職員は、みんな本当に感じの悪い方々でした。

子どもに名前を聞かれて名札を隠したり、

ハイタッチを求められて反応しなかったり。


確かに、デイサービスの子ども達がたくさんの人数で押しかけると、お仕事が増えてご迷惑なのかもしれませんが、それでも、この施設が存在している理由は、「子ども達に防災を学んでもらう」ことなのに。


7人くらいいたスタッフのうち、5人くらいは、みなさん明らかに「遊びに来るな。」という雰囲気でした。


大丈夫、もう行きません。



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なんかぐちゃぐちゃしちゃった鯉のぼりでしたが…

マスキングをとったらなんか最高にキレイ!

やったー◎


コドモノの鯉のぼりは、4月30日から5月6日のあいだ、新川の南側を泳ぎます◎

新川(琴似川)のダイイチから、5分くらい北西の方に歩いたあたりに飾られますよ◎

ぜひ見に来てくださいね◎

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