月形ワカサギ釣り
- CODOMONO sapporo
- 3月1日
- 読了時間: 2分
今日は札幌から車を1時間ほど走らせ、
道の駅275つきがたに併設されているワカサギ釣り場へ来ました!

最初にガイドの方々が、餌の付け方や釣り方を丁寧に説明してくださいました。大変ありがたかったです◎
実際にほんの数十秒ほどでワカサギを釣って見せていただき、子ども達のやる気が上がります。
ワカサギが当たっているのか手の揺れかを判別できるよう、竿はバケツに置きながらも、当たりが来るとすぐ上に引かなければいけない為、手は添えたままです。

ちなみに今シーズンだけで4台ものスマホが湖の奥に沈んでいったそうです。写真を撮る時もビクビクでした。
餌になるサシ虫に苦戦する子もいれば、手のひらに何匹も乗せてかわいがっている子もいました。

最初の内は少しドキドキしている様子でも、慣れてくるとスムーズに自分で餌をつけていました。
水面から1.5〜2mほど下の所に餌が行くよう釣り糸を伸ばし、10秒に1回竿を揺らしながらワカサギを誘うと、

釣れました!

面白い!
釣れるとみんな本当に嬉しそうな表情を見せてくれます☺︎
12時〜13時の間はガイドさんがワカサギを天ぷらにしてくれるという素晴らしいサービスもあります◎

この量の天ぷらを1テントに1皿ずついただきました。
釣った数よりもだいぶ多くのワカサギを入れていただいている気がします。
本当にありがとうございます。

塩が利いていてとってもおいしい!
「塩もおいしいけど天つゆ持ってくればよかったなぁ」と後悔するお友達も。
3分に1回餌を変えた方がいいとのアドバイスを受け、とにかくこまめに餌を変えることに夢中であまり写真が撮れておらずすみません。

天気も良くてとっても楽しかったね!
あっという間の2時間半でした!
絶対来年も来ようね☺︎
Comments