人から好かれる人と、嫌われやすい人というのがおります。
みんなは人から好かれたい?
嫌われたくはないですよね?
好かれる人になる為には、嫌われがちな特徴というのをみんなには知ってもらいたいと思います。
ではいきましょう◎
志賀「はーいみんなにお菓子を上げますよー◎」
北「すいません、3個いただいてもいいですか?」
志賀「ごめんね、1人1つにしてもらってもいいかな?」
北「すいません、それ食べないんですか?もらっていいですか?」
北「あ!なんかそっちの方が大きい気が…。取り替えてもらえますか?」
さぁ、こういう人はちょっと嫌われがちかもしれませんね…。
こういう人を『(A)あつかましい人』といいます。
あれもこれも欲しい。
できればたくさん欲しい。
くれくれ!俺にくれ!ってやってますね ☺︎
『 慌てるこじきは貰いが少ない 』という言葉があります。
他の人よりも多く貰おうと急いで貰いに行くこじきは、施す人からその欲深さを嫌われて、結局は貰い分が減ってしまうということを指しています。
さー他にはどんな人が登場するでしょう?
志賀「はーいみんなにお菓子を上げますよー◎」
杉山「あ、このお菓子って、砂糖使われてます?」
杉山「砂糖をとりすぎると、イライラの原因になるって聞いたことあるんで、そういうの気になってて。」
杉山「あと、これの賞味期限って書いてなかったんですけど、これ箱とかってあります?」
杉山「あ、あの、知らない人からお菓子もらうのって大丈夫な人ですか?」
杉山「今感染症とかかなり深刻になってるのに、手渡しでもらっちゃうってどうなんですかね?」
杉山「あ、今暇ですか?今からクイズやりません?」
はーい、こういうタイプの人を
『(K)空気読めない人』といいます。
忙しそうな人にグイグイ話しかけたり、今から楽しもうとする人の気をそいでしまうような発言をするような人のことを言います。
空気読めないというのも、嫌われ要素の1つですよね。
まだまだいるんです!
志賀「はーいみんなにお菓子を上げますよー◎」
志賀「1人1つですよー◎」
志賀「1人1つですよー◎」
これは誰からどう見ても嫌われる人、『(Z)ズルする人』です。
ジャンケンをすれば必ず遅出しするでしょう。
ズル根性というのは、今日明日治そうと思っても治るものではありません。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
さぁ、このグループに名前を付けます。
(A)あつかましい
(K)空気読めない
(Z)ズルい
『 AKZ48 』と名付けましょう◎
みんなの中にも『 AKZ48 』はいます。
自分の『 AKZ48(嫌われ要素)』には、自分で気づくことが大事です。
『 AKZ48 』には48人の仲間がおりますよー◎
そのメンバーの一部を紹介しますね。
『 H ひとのせい』
この子は、悪いことがあるとすぐ人のせいにして、いつも誰かにプンプンしたりブツブツ陰口を言っています。
『 G ごまかす』
この子は、なんか失敗しちゃってもやってないことにしちゃっいます。知らないことを知ってるフリなんかもしながら生きています。
『 I いいかげん』
なにかをお願いしても適当にやっちゃうし、話もちゃんと聞かないし、自分で使ったものを元の場所に戻すことができません。
『 E えらそう』
なんか自分の方が知ってるみたいな、なんの根拠もないのに「これはこうだからね。」と決めつけて話をしてきます。
『 U うしろむき』
「できない」「むずかしい」「むり」など、うしろむきな発言が多く、結局のところ面倒くさがり屋です。
私の中にも『 AKZ48 』いるよ、って人がいたら手をあげてね。
「はい!ボクは空気読めない時がありまーす◎」
エラーい ☺︎
自分で自分の特徴や欠点に気づけるというのは、それだけで素晴らしいことです◎
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
誰にでも1つは『 AKZ48 』があります。
自分の中の『 AKZ48 』に気付くのは、さっき言ったようにいいことですが、
お友達の中の『 AKZ48 』に敏感な人、いますよね。
「あの人、ずいぶんあつかましいな。」
「あの子、めっちゃズルしてるよー。」
誰かの『 AKZ48 』が気になりすぎてピリピリしちゃうんだとしたら、
それも『 AKZ48 』です。
『 P ピリピリする』
誰かは、誰かの『 AKZ48 』に迷惑しています。
自分の中にある、気づけていない『 AKZ48 』を見つけましょう◎
Comments